申請書の書き方と申請のやり方の紹介

登記事項証明書とは、どういったものでしょう。簡単に説明すると不動産についての情報が書かれているものの事です。請求書の書き方が判らない、手数料はいくら位になるのか気になる人のために、取得するときに気を付けるべきことや書類作成時に必要なことを記していきます。参考にして下さい。

登記事項証明書の交付申請書の記入項目

登記事項証明書の申請書の書き方や気を付けておきたいことを、次に説明していきます。難しいことはありませんので、順番に見ていきましょう。

住所と氏名

まずは、申請者の住所と氏名を記入していきます。会社として申請する場合は、会社の住所、会社名で構いません。請求枚数は、必要な枚数を書きましょう。

次に地番や家屋番号は、住居表示番号(〇番〇号)とは異なります。住居表示番号は、私たちが普段使っている住所のことです。前もって、登記事項証明書の交付申請書の記入例を見本にして、書き方を確認しておきましょう。

地番もしくは家屋番号

登記情報を申請するときは、地番が必要になります。所在の後に書かれている番号が地番になります。登記するべき土地を特定するために付けられる番号です。国が所有する川、湖など水面下の土地には地番はありません。 例:〇市〇町〇丁目〇番 〇番が地番になります。

次に家屋番号ですが、建物を特定するために付けられた番号です。その建物の地番と同じ番号になると言われています。地番が例えば、1-2だと家屋番号も1-2になります。正確な地番・家屋番号は、登記済証や建築確認通知書、登記識別情報通知書などで確認しておきましょう。住居表示番号とは違いますので、気を付けて下さい。

登記事項証明書の申請の仕方と手数料について

登記事項証明書の申請は、管轄の登記所で提出できます。または郵送で申請したり、管轄外の登記所でも提出することができます。申請方法を詳しく見ていきましょう。

最寄りの登記所で申請

直接、登記所の窓口で請求する場合は、法務局に置いてある登記事項証明書交付申請書に土地、建物の所在、地番などを記入して窓口で申請して下さい。印鑑、身分証明書は不要です。1通辺り600円の手数料がかかります。(1通あたり50枚を超えるたびに100円加算されます)

請求書を管轄登記所に郵送する

郵送で請求する場合は、登記所に備えている登記事項証明書交付請求書、又は請求書を印刷したものに、土地と建物の所在、地番などと連絡先電話番号を記載して、返信用の封筒と切手を同封します。

登記事項証明書の請求書1通につき600円の手数料がかかります。請求書の手数料分の収入印紙を買って貼り付けて管轄登記所に郵送して下さい。郵便の場合は、日数と事務処理時間がかかるため、余裕をもって請求書を送付したほうがよいでしょう。

証明書発行請求機で申請する

登記所の印鑑カードを持っていて、地番、家屋番号が分かっているのであれば申請書を書かなくてもよいでしょう。証明書が発行できる機械を利用したほうが便利です。

請求機の手順は、画面の案内に従って請求情報を入力します。請求内容と手数料を確認し、名前を入力すると整理番号票が発行されます。番号が呼ばれたら整理番号票を持って窓口へ行き、出力された請求書に収入印紙を貼り付けて提出すると、証明書を受け取ることができます。

オンラインで申請する

オンラインで申請するときは、「かんたん証明書請求」を利用してパソコンのウェブブラウザ上で必要な事項を入力するだけで、手続きを行うことができます。登記・供託オンラインシステムに登録することで、自宅や会社などから登記事項証明書を申請できます。受け取り方法は、法務局の窓口で受け取るか、郵送で受け取る方法のどちらかから選べるようになっています。

申請にかかる手数料はオンラインが安い

ご自宅や会社などのパソコンを使用し、インターネットで請求書の申請を行うことができます。窓口や郵送で請求するより、手数料が安くなります。

登記所の窓口で提出するとき、600円の手数料がかかります。インターネットを利用して請求するとき、郵送で受け取る場合が500円登記所や法務局証明サービスセンターで受けとるときは480円の手数料になります。オンラインを利用するほうが便利でお得でしょう。

登記所の場所の調べ方と業務取扱時間について

登記事項証明書の請求書を提出する前に、申請できる場所や業務時間を、前もって調べておきましょう。詳しい説明は次の通りです。

 登記所の場所の検索方法

登記所の場所を調べるには法務局のホームページを立ち上げると、日本全国の登記所の住所、電話番号が載っていて、各法務局、地方法務局の取扱事務、案内地図、交通手段などを調べることができます。

業務取扱時間

請求書の申請できる業務時間は、平日の午前8時30分~午後5時15分。土曜日、日曜日、国民の祝日などの休日、年末年始期間12月29日~1月3日は業務の取り扱いを行っておりません。

登記事項証明書の記入には地番もしくは家屋番号が必要

登記事項証明書には、不動産の情報が書かれているもののこと。申請方法は、管轄の登記所で登記事項証明書の請求書を提出します。郵便や指定外の場所でも申請を行うことができます。記入方法は、住所や氏名を記入していきますが、地番と家屋番号を書くときは住居表示番号(郵送で届く住所)とは異なりますので、正しい地番、家屋番号を登記済証や建築確認通知書、登記識別情報通知書などで確認しておきましょう。

登記事項証明書の交付請求にかかる手数料は、オンラインで申請する方が安くなります。また、直接窓口で提出したり受けとったりする場合は、請求書を提出する前に、登記所の場所や業務時間なども調べておいたほうがよいでしょう。