ハイムスイート高崎ザ・レジデンスは、高崎駅東口徒歩5分に建設される19階建て、総戸数271戸で2027年4月に引き渡しが予定されています

画像引用;ハイムスイート高崎ザ・レジデンス公式HP
久しぶりに私自身も購入を検討したい物件が登場しました
- 群馬県の中心駅徒歩5分
- 200戸以上の規模
首都圏、特に都心では新築マンションの高騰が止まらず、一般の会社員では手が届かなくなってしまいました
一方地方都市においても、タワーマンションなどその地域のランドマークとなるような物件は強気な価格設定でも販売は順調に進んでいます
- 高値掴みをしたくない
- 住宅ローンの返済には余裕がほしい
- 値下りしにくいマンションを買いたい
マンション購入は人生で最も大きな買い物、不安になり慎重になるのも仕方ありません
私はこれまで3回自宅マンション売買を繰り返して資産形成に成功してきました
ハイムスイート高崎ザ・レジデンスが買ってもよい物件になると判断しましたのでご紹介します
マンション選び7つの法則

私が自宅マンション売買で資産形成する方法を教わったサイト「住まいサーフィン」のマンションに10年住んでお金を戻すための7つの法則で評価してみました
すべての項目で平均点以上とれています
①買ってはいけない時期がある
評価B
2025年現在、マンション高騰時代であることは確かです
建築費高騰にともなって、郊外、地方都市で割安な新築マンションは供給されなくなってきました
いずれ希少性がでてくる地方都市好立地マンションは買ってもよい時期と判断しています
②単価の高いエリアが底堅い
評価B
都心と比べられるものではありませんが、近年マンション建設ラッシュとなっている高崎駅エリアのなかでも好立地の部類でしょう
③駅からのアクセスはいいに限る
評価B
駅徒歩5分なら平均点以上とれている
S;1分以内 A;3分以内 B;5分以内 C;10分以内 D;10分超
④大規模マンションは得をする
評価A
総戸数271戸は高崎エリアでも最大規模
S;500戸以上 A;200戸以上 B;100戸以上 C;50戸以上 D;50戸未満
⑤タワーはランドマーク性に価値がある
評価B
高崎エリアではブリリアタワー高崎アルファレジデンシアのランドマーク性には劣ります
それでも19階建ての総戸数271戸は板状マンションとしては存在感あり
⑥面積は小さいほど損をする
評価A
70㎡超の3LDKが中心で損をしない面積帯が豊富です
60㎡台の3LDKや、40㎡未満は避けてください
⑦適正価格以下で購入する
評価A
大規模であり、第一期販売では勢いをつけるために比較的割安な価格が期待できます
ディスポーザーがないことは、販売価格や管理費を抑えた販売戦略が予想されます
【価格予想】坪240万円 70㎡換算5,090万円

坪単価240万円と予想しました
高崎エリアでは新築マンションの供給が続き価格も上がってきました
それでもハイムスイート高崎ザ・レジデンスは総戸数が多く、ディスポーザーがないなどコストを控えめに設計されています
低層階の70㎡台なら4,000万円台後半も期待したいですね
そして、購入を検討される方は、ネット上の情報を待つのではなく物件エントリーしていち早く販売事務所を訪れましょう
第一期がもっとも安く販売される可能性が高いからです

70㎡台が中心で選びやすい
131戸/271戸の専有面積が70㎡台と、ちょうどよい面積帯が多く選びやすいですね
70㎡台の3LDKはもっとも多く販売され流通している間取り/面積です
近年では60㎡台3LDKも多くなりましたが、面積を小さくして購入しやすいように見せるためです
60㎡台では、寝室が狭かったり収納が少なかったりと、どこかにしわ寄せがいき生活満足度が下がってしまいます
3LDKであれば70㎡以上を選びましょう
公式HPには現状80㎡以上の間取りしか掲載されていません

画像引用;ハイムスイート高崎ザ・レジデンス公式HP
よくある田の字ですが、Aさんも、Bさんも、Cさんも満足しやすい汎用的なこの間取りは中古になっても売りやすいのです
バルコニー側の柱が部屋に食い込んでなく使い勝手も良さそうですね

スケジュール

販売開始時期 | 2025年5月下旬 |
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建物竣工時期 | 2027年2月 |
引き渡し時期 | 2027年4月 |
物件エントリーして早めに動かれることをおすすめします
第一期で選択肢が多いうちにお得な階数を見極めて購入希望を出す
これが資産価値の高いマンションを購入するコツです
資産価値が高いとは、購入した価格から値下りしにくい、値上りも期待できることを指します
総評

画像引用;ハイムスイート高崎ザ・レジデンス公式HP
東京都心のマンションは、一般の会社員には手の届かないところまで高騰してしまいました
その購入者は、外国人が半数近くを占めています
- 中国人富裕層が自国通貨よりも日本の不動産に換えておきたい需要
- 円安に伴う日本不動産の割安感
販売側は結果売れれば誰に買ってもらってもいいわけです
このような市況のなか、日本の普通の会社員が背伸びして多額のローンを組んで購入するのはおすすめしません
現在私のブログでは、郊外、地方都市の好立地に建つ新築マンションで価格が控えめ、値下りしにくく、値上りも期待できる物件に絞っています
リーズナブルな価格を期待しながらハイムスイート高崎ザ・レジデンスの価格発表を待ちたいと思います
最後までお読みいただきありがとうございました